5.0からのアップデートでscriptも新しくなりました。
最新scriptでは編集不可能な服であってもscriptを削除できるようになりました。
https://sl-maitreya.blogspot.com/p/alpha-auto-hide.html

また服アルファが重なった場合も問題なく動作するようになりました。


以下はバージョン4の説明です。基本は同じ。

Maitreya用のAutoHideスクリプトを使うことで、装着物の着脱だけで201箇所のアルファを個別にオンオフを変更をすることができます。 通常は服に設定してあることが多いですが、服によって入ってないことや、アルファの設定が変更したいときに使います。

編集ができない服の場合は、プリムなどに入れてオンオフを操作することも可能です。

  1. 「Maitreya Mesh Body AutoHide for Mesh - V4」を手に入れます。BODYの販売の横においてあります。
  2. Maitreya HUDで、アルファー設定をします。
  3. 服などの入れたいオブジェクトを地面に置いて、編集画面から「Maitreya AutoHide BodyFaces V4」スクリプトをメッシュ入れます。
  4. スクリプトをいれたオブジェクトを装着してクリックします。
  5. ダイアログのメニューから「Get Alpha」、「Finalize」の順でクリックします。

以上で設定完了です。

  • 読み込んだかどうかのテストは、ボディのHUDで“SHOW ALL”で、全部戻してからスクリプトメニューの“Test Alpha”でその通り隠れるかを確認します。
  • 同じアルファデータを別の服に使う方法(あるいはバックアップ):“Back up”で、チャット画面にアルファのデータを表示するので、それをノートカードに保存しておきます。
  •   そのノートカードを別の服に入れ、タッチして“Restore”を選びます。
  • “Rezzable”のチェックを外すと、服やプリムを他人がrez出来なくする事が出来ます。その場合でも自分はrez出来ます。

注: 服をコピーした場合、セットアップをやり直す必要があります。 複数のコピーを床に置いている場合、“Get Alpha”ですべてのコピーにアルファデータがコピーされるが、Finalizeは個別にする必要があります。

Maitreya用と書かれているメッシュ服には、古いスクリプトが入っていることがあります。その場合は、そのままつかうか(この場合、服を取り外してもアルファは残ります)、スクリプトを入れ替えてください。

複数の服を重ね着する場合は、着るときはいいのですが、取り外すとその服のアルファデータが無効になるので、ボディの一部が服の上に出ることもあり得ます。普通のアルファレイヤー重ね着のようには使えません。