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爪のおしゃれをする(バーチャルネイル)

Second Lifeでは、専門のネイリストは必要ありません。 お手入れからも開放されます。 とくに女性アバターはの爪えらびは重要です。 有名女性bodyであれば、アイテム購入で自由な色や模様を選ぶことができます。

人間だけでなく、獣人などでも同じです。


Maitreyaは爪の形状や色を選べます。

メッシュbody付属の爪を使う(テクスチャーの変更)

メッシュbody自体に爪が付いてる場合が一番簡単です。 付属のHUDから、色や形を選べます。 またマーケットプレイスでテクスチャーを購入することができます。

ただし指先まで覆うグローブや、BoMを使って指先をアルファーレイヤーで非表示にしたときに問題が起きます。 この場合爪先だけ残る問題があります。 bodyによってはHUDなどで個別に非表示にすると解決します。 HUDで非表示にできない場合は、透明にするアイテムを使う必要があります。

メリット

デメリット

関連項目

装着タイプの爪を使う(3Dオブジェクト)

装着タイプは、装着枠を使ってしまいます。 ただし、立体的な装飾を爪につけることができます。 また服と同じ扱いなので、アウトフィットごとに変更や管理ができます。

MOD可能な爪は、他の装着アイテムとリンクするなどして装着数を減らします。 この場合はHUDなどの変更があとからできなくなります。

また、BENTO(2016年より前の製品)に対応してるかどうかを確認する必要があります。 BENTO非対応な爪は指を動かすと爪が指から離れます。

メリット

デメリット

スキン自体に書き込む

爪がないメッシュbodyはスキン側で書き込まれてる必要があります。 ただし、この場合は爪先はぼやけた感じになるので見栄えは悪いです。

爪がないbodyは、装着タイプの爪にする必要があります。

爪がないbody

爪を購入するにはどうするの?

服と同じようにマーケットプレイス、またはインワールドストアで購入することができます。

マーケットプレイスでの探し方

多くの製品がテクスチャータイプの爪です。 特殊な爪を探す場合は「BENTO」または「Mesh」というキーワードを追加する。 装着タイプの爪を探すことができます。

購入前に、DEMO品がある製品を選びましょう。 とくにテクスチャータイプの爪は販売しやすい製品のため、品質にバラつきがあります。 できるだけ有名なお店をえらぶことでトラブルを減らすように心がけましょう。

オリジナルの爪をつくる

テクスチャータイプの爪は、bodyごとの専用スクリプトを使うことで、オリジナルの爪が作れます。 有名bodyは、無料でスクリプトを入手できて、販売もできます。 かかる費用は画像のアップロード代金のみです。


Maitreyaの場合は、無料のクリエイターキットの中にPhotoshop形式の画像のURLが記載されています。 編集にはPhotoshop形式(PSD)に対応した画像編集ソフトウェアが必要です。

立体の爪の場合は、3D作成ソフトウェアやAVASTなどの専門の知識が必要になります。