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手かせ・足かせの導入(Cuffs)

手首や足首に装着する拘束具です。

多くの拘束具や家具が対応している手首足首の4箇所が最低限必要です。

大きく分けて2種類が存在しています。 どの用途か具体的に決まっていないと、家具と拘束具の組み合わせによって全く動かないなどあります。

手かせ足かせは2種類があります

拘束具の鎖には、LockGuardとLockMeisterという2種類のシステムがあります。 これを間違うと、家具やアイテムと互換性がなくて鎖がつなげません。

現在、LockGuardを採用してる家具が多いため、こちらにしておけば問題ありません。 ただし、アイテムの外見や説明をみただけでは、判別が難しいためすごくややこしなっているのが現状です。

LockMeisterの製品も優れたものもあります。 それを使いたい場合は、枷自体を修正するか、家具を対応させるしかありません。

手かせ足かせをつけたのに鎖がでません

家具とかせが互換性がない組み合わせかもしれません。 互換性があるOpencollar系の手かせ足かせを使いましょう。

現在の家具はAVsitterシステムがほとんどです。 このシステムは、LockGuardとよばれるパーティクルチェーンの仕組みを使ってることがほとんどです。 これはAVsitterがLockGuardのシステムを長くサポートしていたためです。

同じようなシステムにLockMeisterもあります。 こちらは2020年7月にAVsitterがやっと正式採用されたばかりで、対応している製品がとても少ないです。 (有料パッケージの配布用サンプルにもLockMeisterは入ってませんでした。2021年9月現在)

手首足首以外にも鎖がつながる製品がある

基本は首以外に手首手足に、鎖をつなぐことが多いですが、お店によっては、 太ももや二の腕など他の部位にもつなぐ製品があります。 手首手足と見た目上区別が難しく、間違って購入することもあります。