※リビジョン550時点の解説です
N°9 collarは、PeanutCollarを廃止して、ゼロから作り直した奴隷首輪です。
PeanutCollarは、OpenCollarを改造してつくられていました。
製作者はOpenCollarの開発に参加していたwendy starfallです。
OpenCollarは現在も開発が続いています。
旧製品の解説は「Peanut Collar」で行っています。
RLV機能を使います。firestormビューワーで、RLVaを有効にする必要があります。
N°9 collarと連携できる手枷や足枷、目隠し、口枷があります。
また、奴隷を操作するためのオーナー用のHUDや、リーシュも専用のものがあります。
PeanutCollarは、OpenCollarを大幅に改造したものです。多くの機能を追加したために非常に複雑で規模の大きいものでした。 しかしそれが逆に問題になりました。 Second Lifeのサーバーが度重なる仕様変更を行いました。 これによって首輪が正常に機能しないこともありました。 またOpenCollarで一緒に開発をしていた人たちと、以前のように一緒になって開発することができなくなり、 OpenCollarを改造したPeanutCollarをつくりました。 ここで大きな問題になったのはOpenCollar利用者をPeanutCollarに移行するようにと強く勧誘したことでさらに多くの問題が発生しました。 様々な問題を解決するためにN°9 collarという全く新しいものを作るということで現在は落ち着いています。
こういった問題が嫌だなとおもったらOpenCollar系の首輪を使うことをおすすめします。
全体を作り直したことで、アップデート頻度が高くなりました。 現在では一月で数回アップデートが行われています。 安定性と安全性を両立した状態を常に保っています。
Opencollarから移行できなくなりました。
またクリエイターが自由に作成することができなくなりました。 現時点では、再開しない可能性が高いです。 そのため、見た目の自由度がかなり低くなってしまいました。
さらに首輪の動作に細かな仕様変更があります。 以前ができていたことができなかったりします。 以前の首輪や他の製品の首輪を使っていた方は一度、 同じように動くかどうかを確認してから使うようにしましょう。
よりロールプレイで使うことを重視した作りになっています。
独自の首輪メーカーだと独特の使い方がありますが、 N°9 collarはもともとOpencollarだった経緯があるため、操作感がとても近いです。 現時点で、N°9 collarの独自性は少ないです。 今後のアップデート変わる可能性はありますが。
N°9 collarは凡庸性を捨てて、ロールプレイに特化した作りになっています。 ここで好き嫌いが分かれるかもしれません。 他のアバターを操作するのであればOpencollarの方が優れているかもしれません。