英語でありがとうの気持ちを伝える
おそらく日本人はありがとうは「Thank you」を使うことが多いかもしれません。 ただ「Thank you」だけでは、ほとんど気持ちは伝わっていないようです。 どういった気持ちの感謝の言葉なのか、状況に合わせて使い分けるのを心がけるだけで、 より良い会話ができます。
Thanks
カジュアルなありがとう、あざっすとかの軽いありがとう
Thanks anyway
とにかくありがとう、でもありがとう、成果がでなくても助けてくれたことに対しての感謝の気持ちを伝える
Thank you so much
カジュアルでより感謝してるとき。
Thank you for ~ing/名刺
~してくれてありがとうと表現することでより感謝の気持ちを伝える。
「いろいろお世話になりました」にちかいものは「Thanks for everything(Thank you for everything)」
「Thanks for nothing」は皮肉に近いものです。手伝ってくれたけど役に立たなかった、感謝の気持ちはない。
I'm thankful to ~
自分自身が満たされて感謝してるとき。これは相手に対してつかうものではなくて状況や環境や健康など。
神様に感謝している「Thankful to god」など。
I'm grateful to ~
誰かに恩を感じてるときに使う。重い、深い、堅いなどの印象。感謝な気持ちを人やモノに使う。