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avatar_edit:m4_head:make_eyes [2024/04/20 05:55] – [目のテクスチャの作成] snowpastelavatar_edit:m4_head:make_eyes [2024/04/20 17:15] – [M4headの目の構造] snowpastel
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 {{INLINETOC}} {{INLINETOC}}
-===== 作成の流れ =====+===== M4用の目の作成の流れ =====
  
-{{:avatar_edit:m4_head:pasted:20240420-054948.png?nolink}}+それぞの解説は下にあります。
  
-===== テンプレートのダウンロード =====+{{:avatar_edit:m4_head:pasted:20240420-112531.png?nolink}} 
 +===== 1.テンプレートのダウンロード =====
  
  
-M4ヘッドの公式サイトから目のテクスチャUVテンプレートをダウンロードてください。これは、目のテクスチャを正確に配置するための基盤となります。 +「[[https://utilizator404.wordpress.com/downloads/|M4ヘッドの公式サイトのダウンロード]]」から目のテクスチャのテンプレートを入手ます。無料で手に入ります。これは、目のテクスチャを正確に配置するための基盤となります。
-===== テクスチャの編集 =====+
  
-Photoshopや他の画像編集ソフトを使用して、ダウンロードしたテンプレを開す。お好みのデザインを施すこと、オリジナルの目のテクスチャ作成できます。色、パターン、細部にこだわり、自分だけ特別ビジュアルを表現しましょう。 +  - ダウンロードを開く 
-テクスチャのアバターへ適用+  - 「Textures and UV maps」の項目までスクローしてそぞれ必要なものを手に入れます 
 +    * 「M4F Texture Development Kit」Furry用 
 +    * 「M4 AnnieMay Extra Resources」 AnnieMay専用追加UVど 
 +    * 「M4 Texture Developer Kit」M4全般 
 +    * 「M4 Venus Texture Developer Kit」Venus 用 
 +===== 2.テクスチャの編集 ===== 
 +==== M4head目の構造 ==== 
 +{{ :avatar_edit:m4_head:pasted:20240420-170300.png?nolink}}
  
-特別な理由がない限り、画像サイズは縦横512px程度までで書きましょう。 +  * M4headは3層構造です。それぞれ手前から「瞳」、「カラー面」、「白目」です。 
-===== 個人使用の場合 ===== +  * アプライヤーからは「瞳」、「カラー面」が変更出来ます。 
-{{ :avatar_edit:m4_head:pasted:20240419-224022.png}}+  * 白目のみ、headの肌スキン側についています。BoM状態のheadであれば白目のみ変更可能です。→「[[avatar_edit:m4_head:bom]]」 
 + 
 +ヒント 
 +  * カラー面を使うことで、head用HUDの色変えが利用できます。 
 +  * その際は、瞳側の画像のいち部を透明にして透けるようにする必要があります。 
 + 
 +<WRAP clear/> 
 + 
 +==== 画像ソフトウェアの準備 ==== 
 +代表的な画像ソフトウェアを用意することで、作業時のノウハウをインターネット上で探すことができます。 
 +  * Photoshop 
 +  * GIMP 
 +  * クリップスタジオペイント 
 +==== 画像作成の流れ ==== 
 +  - Photoshopや他の画像編集ソフトを使用して、ダウンロードしたテンプレートを開きます。 
 +  - お好みのデザインを施すことで、オリジナルの目のテクスチャを作成できます。 
 +  - 色、パターン、細部にこだわり、自分だけの特別なビジュアルを表現しましょう。 
 +  - テクスチャのアバターへの適用 
 +  - 特別な理由がない限り、画像サイズは縦横512px程度までで書きましょう。 
 +===== 3.個人使用の場合 ===== 
 +{{ :avatar_edit:m4_head:pasted:20240420-170346.png?nolink}}
  
 M4ヘッドに付属しているHUDを使用して、作成したテクスチャをアバターの目に直接適用することができます。 M4ヘッドに付属しているHUDを使用して、作成したテクスチャをアバターの目に直接適用することができます。
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 <WRAP clear/> <WRAP clear/>
  
-===== 販売用のテクスチャの作成 =====+===== 4.販売用のテクスチャの作成 =====
  
 テクスチャを販売する場合は、専用のアプライヤーを使用します。これは、他のユーザーが簡単にテクスチャを自分のアバターに適用できるようにするためのものです。アプライヤーは、Second LifeのマーケットプレイスやM4の店舗から購入可能です。 テクスチャを販売する場合は、専用のアプライヤーを使用します。これは、他のユーザーが簡単にテクスチャを自分のアバターに適用できるようにするためのものです。アプライヤーは、Second LifeのマーケットプレイスやM4の店舗から購入可能です。
-===== テクスチャの販売 =====+==== テクスチャの販売 ====
  
 自作のテクスチャをSecond Lifeのマーケットプレイスに登録し、販売します。適切なカテゴリとタグを設定して、検索しやすくすることが重要です。また、作成したテクスチャのクオリティと独自性を前面に押し出し、魅力的な商品説明を記載して、購入者の興味を引きつけましょう。 自作のテクスチャをSecond Lifeのマーケットプレイスに登録し、販売します。適切なカテゴリとタグを設定して、検索しやすくすることが重要です。また、作成したテクスチャのクオリティと独自性を前面に押し出し、魅力的な商品説明を記載して、購入者の興味を引きつけましょう。