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newbie:faq [2021/02/14 12:30] – [テロ!?変な人が攻撃してくる!or変なアイテムが大量にある!] Administrator | newbie:faq [2024/03/12 13:57] (現在) – snowpastel | ||
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行 1: | 行 1: | ||
+ | ====== Second Lifeのよくある質問集(FAQ) ====== | ||
+ | セカンドライフでよくある質問を集めてみました。 | ||
+ | [[https:// | ||
+ | |||
+ | {{page> | ||
+ | {{INLINETOC}} | ||
+ | |||
+ | ===== 基本的なこと ===== | ||
+ | ==== Second Lifeの得意なこと苦手なことはありますか? ==== | ||
+ | |||
+ | 特徴や得意なこと | ||
+ | * 独自の文化や歴史がある | ||
+ | * アバターの着せ替え | ||
+ | * ものづくりの自由 | ||
+ | * 商売の自由 | ||
+ | * アダルト関係 | ||
+ | |||
+ | 悪いこと・苦手なこと | ||
+ | * 独自の文化や歴史があるため新規の人には分かりづらい | ||
+ | * 最新の技術に対応するまで時間がかかる | ||
+ | * アダルトコンテンツがあるため世間からの目はきびしい | ||
+ | |||
+ | ==== はじめたけど何をすればいいのか分からない ==== | ||
+ | |||
+ | まず最初はアバターを自分好みに作り変えよう。 | ||
+ | |||
+ | **セカンドライフのアバターは着せ替えに特化した作り**になっています。 | ||
+ | |||
+ | またアバターを目的に合わせた姿に作り変えることで、Second Lifeの基礎的なことも同時に学べます。 | ||
+ | ものづくりや家づくりなどは、すこし慣れてきてから行うほうがより楽しめると思います。 | ||
+ | アバターづくりと同時に、他の住民と交流を行うのが最初のステップだと私は思います。 | ||
+ | |||
+ | アダルト目的で始めるなら、アバターづくりは必須になるでしょう。 | ||
+ | |||
+ | <btn type=" | ||
+ | <btn type=" | ||
+ | |||
+ | ==== アバターを作るのが難しい・できない ==== | ||
+ | 完成されたアバターも売っていますが、そのまま使うことはまずありません。 | ||
+ | |||
+ | Second Lifeはアバターのカスタマイズをすることが前提です。 | ||
+ | そのため、非常に複雑な構造をしています。 | ||
+ | 体の構造してる要素のほとんどに、 | ||
+ | 細かなパーツが分かれて存在していてそれぞれを組み合わせることができます。 | ||
+ | このようなことから、最初から目的の外見を目指したい人には、向いていません。 | ||
+ | ==== セカンドライフを始めるには何が必要? | ||
+ | |||
+ | 2021年時点では、パソコンが必要です。 | ||
+ | 公式のクライアントが対応しているOSはWindows、Mac、Linuxです。 | ||
+ | iOSやAndroidは補助的に使う程度でしか動作しません。 | ||
+ | |||
+ | 設定次第で低スペックなパソコンであれば動きます。 | ||
+ | |||
+ | できれば3Dゲームがある程度できる環境が望ましいです。 | ||
+ | がんばって作ったアバターがきれいに見える方が楽しいと感じるでしょう。 | ||
+ | |||
+ | アバターや風景を撮影するなどの楽しむ人も多く居ます。 | ||
+ | そのためには、パソコンがあるていど高性能である必要があります。 | ||
+ | |||
+ | <btn type=" | ||
+ | ==== 会話をするためにマイクを用意したほうがいいですか? ==== | ||
+ | |||
+ | Second Lifeは、テキストチャットで会話を行うことが基本です。 | ||
+ | これは、多くの人が参加しやすいことから標準になっています。 | ||
+ | テキストなら翻訳も、機械翻訳を使うことができます。 | ||
+ | |||
+ | そのため最初からボイスチャットするためにマイクを用意する必要はありません。 | ||
+ | ただ、ボイスチャットを活用すれば、会話やセックスなどもスムーズにできます。 | ||
+ | 所属するコミュニティやパートナーに合わせて必要かそうじゃないかを判断しましょう。 | ||
+ | |||
+ | ==== VR機器に対応していますか? ==== | ||
+ | 現時点(2023年3月)では公式クライアントは対応していません。 | ||
+ | Unity版クライアントの状況をみてVR機器にも対応するようです。 | ||
+ | |||
+ | それとSecond Lifeのクライアントはオープンソースです。 | ||
+ | VR版のクライアントを作っているサードパティ製クライアントのプラグインがあります。 | ||
+ | ==== iOS・Androidで動きますか? ==== | ||
+ | 公式クライアントは対応していません。 | ||
+ | サードパーティ製クライアントで利用可能です。 | ||
+ | Second Lifeのクライアントはオープンソースのため、だれでも開発です。 | ||
+ | |||
+ | 公式のクライアントについては | ||
+ | * 2021年7月に運営がiOSのアプリを開発している | ||
+ | * 2023年末にモバイルクライアントが出来上がる予定 | ||
+ | |||
+ | Android版アプリは、ユーザーが作っていました。現在は開発が止まり、入手も難しいようです。 | ||
+ | ==== 課金をしたいんだけど ==== | ||
+ | |||
+ | Second Life独自の通貨「リンデンドル」を購入しましょう。 | ||
+ | このリンデンドルは、アメリカドルで購入や換金ができるのが大きな特徴です。 | ||
+ | レートにも左右されますが、だいたい1円で2リンデンドル程度です。 | ||
+ | |||
+ | また、指定されたクレジットカード会社が必要です。 | ||
+ | 新規アカウントは、課金制限があります。 | ||
+ | |||
+ | <btn type=" | ||
+ | |||
+ | ==== 操作が複雑で難しいんだけど ==== | ||
+ | 操作はキーボードとマウスを使います。 | ||
+ | 左手で、キーボードのWASDで前後左右に移動します。 | ||
+ | マウスはAltキーとCtrlキーと組み合わせて視点の操作をします。 | ||
+ | またマウスをつかってアイテムの操作をします。 | ||
+ | |||
+ | <btn type=" | ||
+ | ==== 家やお店を持ちたい ==== | ||
+ | |||
+ | 家をもつには土地が必要になります。 | ||
+ | 土地を持つには2つの方法があります。 | ||
+ | どちらも一長一短です。 | ||
+ | |||
+ | === プレミアム会員になる === | ||
+ | 多くの住民はプレミアム会員になって通常の土地を購入することで家を持つことができます。 | ||
+ | |||
+ | いいところ | ||
+ | * 支払いは運営に直接するため支払い忘れは起こりにくい | ||
+ | * 大陸の土地は、自由度が非常に高い | ||
+ | |||
+ | 悪いところ | ||
+ | * 有料会員になる必要がある | ||
+ | * 大陸に土地を購入する必要がある | ||
+ | * 安価な土地は景観が悪く、ラグが多いなどの住みにくい土地になる | ||
+ | |||
+ | ※リンデンホームは特殊なため、初心者にはおすすめしません | ||
+ | |||
+ | === レンタル業者を利用する === | ||
+ | 他の住民が持っている土地を借りることによってプレミアム会員でなくても土地を使えるようになります。 | ||
+ | 複雑な方法なので初心者にはおすすめしません。 | ||
+ | |||
+ | いいところ | ||
+ | * 景観重視な場所が多い | ||
+ | * 無料会員でもすぐ借りられる | ||
+ | * リンデンドルで支払う必要がある | ||
+ | 悪いところ | ||
+ | * 割高になる | ||
+ | * 支払いは自動で行われないため支払い忘れが起こる | ||
+ | * 土地の使用目的や建物外観など制限が多い | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | <btn type=" | ||
+ | |||
+ | ===== アバターに関すること ===== | ||
+ | |||
+ | ==== アイテムを購入したら箱しかなかった ==== | ||
+ | |||
+ | 初心者にとってアイテムの開封方法と装着方法は、最初の難関かもしれません。 | ||
+ | セカンドライフでは、アイテムを箱に入れて、渡したり受け取ったりします。 | ||
+ | |||
+ | お店から購入したアイテムの多くには、装着するか装着してクリックすると自動で開封するスクリプトが仕組んであります。 | ||
+ | このスクリプトが入ってないアイテムもたくさんありますその場合は手動で取り出す必要があります。 | ||
+ | |||
+ | 手動で中身を取り出すには、[[dic: | ||
+ | |||
+ | |||
+ | <btn type=" | ||
+ | <btn type=" | ||
+ | ==== アバターの着替えをしようとしたら怒られた ==== | ||
+ | |||
+ | いわゆる公共の場では、着替えるために裸になることはできるだけ避けたほうがいいです。 | ||
+ | 着替えるためには、[[dic: | ||
+ | とくに初心者向けの施設は更衣室が用意してあります。そちらを利用しましょう。 | ||
+ | |||
+ | <btn type=" | ||
+ | <btn type=" | ||
+ | ==== システムアバターが表示されてしまった ==== | ||
+ | |||
+ | === Bakes on Mesh(BoM)を使っていた場合 === | ||
+ | メッシュパーツのBoM設定が解除された可能性があります。もう一度設定を見直しましょう。 | ||
+ | |||
+ | <btn type=" | ||
+ | |||
+ | |||
+ | === アルファを使用していた場合 === | ||
+ | アルファは、システムアバターを隠すための装着物です。 | ||
+ | この装着物がはずれてしまうとシステムアバターが表示されしまいます。 | ||
+ | |||
+ | <btn type=" | ||
+ | |||
+ | ==== 服が体からはみ出る・体と服の間に隙間ができる ==== | ||
+ | |||
+ | 使っているボディに合わせた服を選ぶ必要があります。 | ||
+ | また、シェイプの値によっても体がはみ出すこともあります。 | ||
+ | |||
+ | ボディの一部を隠すアルファの設定を変えることで回避することも可能です。 | ||
+ | |||
+ | ==== モーション(立ちポーズなど)を変えたい ==== | ||
+ | |||
+ | アニメーションオーバーライド(AO)というものを装着することにより、普段の立ちポーズや歩き方などを変更することができます。 | ||
+ | |||
+ | <btn type=" | ||
+ | ===== 世界 ===== | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | ==== どこ行っても誰も居ない・日本人が居ない ==== | ||
+ | |||
+ | === TwitterなどのSNSで探す === | ||
+ | TwitterなどのSNSからイベントの情報を探して行くことで、人に出会うことができます。\\ | ||
+ | ハッシュタグ[[https:// | ||
+ | ケモノ系は[[https:// | ||
+ | |||
+ | === 偶然で出会えないのは === | ||
+ | 出会えない理由として、移動手段が特殊なことにあります。 | ||
+ | セカンドライフの日常の移動手段は、テレポートを使います。 | ||
+ | つまり一瞬で目的地に行くことができます。 | ||
+ | また、テレポートをする前に世界地図を使うことで目的地に人が居るかを確認できます。 | ||
+ | このようなことから、**__どこかで偶然にすれ違うといった出会いは期待しない__**ほうがいいです。 | ||
+ | |||
+ | === よいコミュニティは閉鎖的かも? === | ||
+ | またセカンドライフではトラブルから自分たちを守るためには、自分たちで自衛する必要があります。 | ||
+ | 運営側は、対人トラブルなどに介入はしません。(サーバーに高負荷をかけるものや、金銭的な詐欺などは対応してくれる可能性があります) | ||
+ | そういう事も重なって、人が居る安心で安全なコミュニティは外部とつながっていません。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | === 日本人はほぼいないと考えて === | ||
+ | 日本人が極端に少ないです。 | ||
+ | 日本人同士の出会いは、過度に期待しないほうがいいでしょう。 | ||
+ | そのために日本語が話せる人に限定してしまうと、自分と合わない価値観や考えの人に出会う確率も上がります。 | ||
+ | また年代もかなり幅広いです。共通の話題は限らてしまうこともあります。 | ||
+ | |||
+ | すでにいる人と無理に関わらなくてもいいかもしれません。 | ||
+ | 複数人で一緒にSecond Lifeを始めるのもおすすめします。 | ||
+ | |||
+ | ==== セカンドライフの時間が変・日本時間にできない ==== | ||
+ | 日本人にとってセカンドライフの時間は、非常にわかりにくいものです。 | ||
+ | |||
+ | セカンドライフの時間は、現実の時間とリンクしています。 | ||
+ | この時間は日本時間より17時間(または16時間)遅れて表示されます。 | ||
+ | これはなぜかというと、リンデンラボがあるアメリカ合衆国のカリフォルニア州・サンフランシスコの時間だからです。 | ||
+ | さらにアメリカですので、日本人には馴染みのない[[wpjp> | ||
+ | そのため夏は1時間早くなります。 | ||
+ | |||
+ | またセカンドライフの1日は4時間を基準としています。 | ||
+ | 設定を変更していないSIMまたは土地の区画は、4時間毎に日没を繰り返します。 | ||
+ | これをデイサイクルといいます。 | ||
+ | ※2020年からは、土地の区画単位でデイサイクルを自由に変更できるようになりました。 | ||
+ | |||
+ | この「1日が4時間」というのは、育成系のアイテムや妊娠系のアイテムでも基準となってることがあります。 | ||
+ | |||
+ | <button type=" | ||
+ | ==== 行けない場所がある・移動できなくなった場所がある ==== | ||
+ | 目的地に行けない理由は複数あります。 | ||
+ | |||
+ | * 施設が移転・閉鎖している | ||
+ | * SIMごと無くなってしまっている | ||
+ | * 目的地のSIMが再起動中である | ||
+ | * 目的地の人数制限があり上限に達している | ||
+ | * 目的地が特定のメンバーのみになっている | ||
+ | * あなたがBANされている | ||
+ | |||
+ | またセキュリティ用のアイテムによって排除されることもあります。 | ||
+ | これは土地管理者によって基準は違います。例としては | ||
+ | |||
+ | * 身長が足りていない | ||
+ | * アカウントを作ったばかりである | ||
+ | * 課金情報がない | ||
+ | * 非常に複雑な装着物を身に付けている | ||
+ | * 多くのスクリプトが入ったアイテムを身に着けている | ||
+ | * 特定のアイテムを身に付けている | ||
+ | * 特定の性別でしか入れない | ||
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+ | ===== アダルト ===== | ||
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+ | ==== アダルトエリアに入れない ==== | ||
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+ | セカンドライフにおいてアダルトエリアに入るためには年齢認証が必要です。\\ | ||
+ | 18歳以上であれば、環境設定の一般タブから変更できます。 | ||
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+ | {{: | ||
+ | ==== エロいことをしたい ==== | ||
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+ | アダルト行為はマナーやルールを守れば自由にできます。 | ||
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+ | アダルト施設にいって、お金をはらってサービスを受ける、 | ||
+ | 恋人や友人たちと適切な場所で楽しむなど。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | ===== トラブル(別ページに移動しました) ===== | ||
+ | 項目がおおくなったので[[help: | ||
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+ | |||
+ | |||
+ | ===== aniava.netってなに? ===== | ||
+ | 友人にセカンドライフを説明するために作られた< | ||
+ | アダルト行為のために、こうしておくといいよという目的で行っています。 | ||
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