縦に長い写真を撮るための3つの方法
人物を写すとき、縦長の写真を撮る必要もでてきます。 そのときに、縦長に撮影する方法です。
スナップショット機能で撮影サイズを直接指定する
スナップショットでカスタムサイズにすることで、最大縦横7680ピクセル1)まで撮ることができます。 ※インターフェイスのチェックを外さないと値が増えないことに注意。
パソコンの性能に依存するかもしれませんが、パソコンによっては最大サイズで撮影出来ないときもあるようです。
今回撮影した写真は、約9MBという大きいPNG画像が作成できました。
デメリットとしてはGShadeが使えませんし、撮影した瞬間にパソコンにかなりの負荷がかかります。
モニターを縦にして撮影する
パソコンのモニターは横に長いため、モニターアームを使ってる人は回転させて縦にして撮影。 実際のモニターで確認できますし、撮影でなくてもアバターを大きく写すことができるのでいろいろ応用ができます。 そしてGShadeがつかえるため、4Kや8Kの環境がある場合はこちらのほうがいいかもしれません。
Windowsの場合「ディスプレイ設定」からディスプレイの縦横を変更できます。(スマホやタブレットとちがって自動で画面の向きは変わりません)
ジョイスティックで画面を傾けて撮影する
Flycam機能をつかってカメラのほうを横にする。 位置合わせが難しかったりしますが、アナログスティックがあるゲームコントローラーがあればできます。
撮影後の写真は、画像を回転させる必要があります。
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パソコンの環境によって変わるかもしれません