セカンドライフの年中行事

アメリカの年中行事でセカンドライフに関わりが多いものを載せておきます。 年中行事がわかればお店のセールがいつなのかがわかりやすいです。

この機会にアメリカの文化を知ろう。

関連項目:セカンドライフの時差がわかる方法!

New Year's Day(元旦)

 1月1日は祝日。アメリカは2日から平日。日本ほど大きなイベントはありません。

Valentine's Day(バレンタイン)

2月14日。アメリカでは男性から女性へバラやチョコレートを贈る。家族同士でもプレゼントを交換する場合もあります。

St.Patrick's Day(聖パトリックの日)

聖パトリックの日は3月17日で、もともとはアイルランドの行事です。アメリカのアイルランド系移民の多さを感じさせます。アイルランドの色である緑色の衣服を着ます。またお酒を飲んでパーティーする日でもあります。

サマータイム(夏時間)開始

3月第2日曜日午前2時/夏場に太陽が出ている時間帯を有効利用する目的で、標準時が1時間進められる。11月の第1日曜日午前2時に元に戻る。

Easter(復活祭)

3月下旬または4月/キリストの十字架磔、昇天、そして復活。アメリカを含め世界中のキリスト教圏で行われる重要な宗教イベント

サマータイムがはじまるため、17時間の時差が、16時間になる。

イースターの時期に多くのイベントでハント(宝探し)が行われます。

Second Lifeの誕生日

6月23日に毎年公式主催の大きなイベントが行われています。ライブや公演、ショッピング、展示など行われます。このイベントのために大きな島が作られます。

4th of July(独立記念日)

7月4日はアメリカが独立した日です。家の前には星条旗が掲げられ、国中がお祝いムードになります。またアメリカで唯一花火をしてもよいとされる日でもあります。

Halloween(ハロウィン)

 10月31日/古代ケルト文化が起源の祭。アイルランド系移民によりアメリカにも定着。

サマータイム(夏時間)終了

11月の第1日曜日午前2時/3月第2日曜日午前2時から1時間進められた標準時が元に戻る。

Black Friday(ブラックフライデー)

11月第4金曜日(感謝祭の翌日)/小売店などで大規模な安売りが実施される。アメリカの小売業界では1年で最も売り上げを見込める日とされ、年末・クリスマス商戦の幕開けを告げる一大お買い物イベントとなっている。

セカンドライフでは、最もお店のセールが多く、割引率も高めです。お店によってはギフトカードも安売りするところもあります。まとめ買いや転売が行われます。

Christmas(クリスマス)

12月25日/イエス・キリストの降誕(誕生)を祝う祭。アメリカではクリスマスには主に家族と過ごす。

セカンドライフではアドベントカレンダーが12月1日からクリスマスまで毎日プレゼントをお店などがくばるイベントもあります。