通常のメッシュ製品はテクスチャなどを変更するために専用のApplierとよばれるアイテムを使います。
Maitreya用に作られたスキンは、Bellezaに使えません。
その垣根を超えるためのしくみがOmega Applierです。
Omega Applierに対応した製品同士は組み合わせて使えます。
たとえば、ひとつのスキンでメッシュボディのMaitreyaやBellezaで使い回せたりできます。
似たようなものにBakes on Meshがあります。
Bakes on Meshはテクスチャ(色)のみに適用されますが、
Omega Applierは法線マップ(凹凸)やスペキュラマップ(光沢)も同時に変更できます。
Omega Applierは、対応製品のTextureに互換性をもたせるためのリレーです。
このOmega Applierを利用するには、Omega対応製品とOmega用のApplierと「対応するOmegaリレー」の3を装着する必要があります。
「対応するOmegaリレー」は対応するものを一度購入するだけで何度でも使うことができます。
よく利用されるのは、肌のTextureです。それ以外にもTattooやレイヤー服、headのスキンや化粧、爪や目などの様々なものが存在します。
MaitreyaからBellezaのbodyに変更したとしても、OMEGA対応の製品をつかっていれば、そのまま同じ雰囲気のスキンを使うことができます。また、体の一部を変更するOmega対応製品(妊娠状態のお腹やFurry用の手足など)を選べば、肌の色と合わないなどの問題も減るでしょう。
アニメアバターやFurryのheadを使う場合でMaitreyaなどのbodyを使う場合は、
首を伸ばす製品が必要です。このときにOmega対応の首だと肌のスキンと一緒に変更をしてくれます。
問題があるとすれば、専用のSKINにくらべてズレが起こることがあります。
スキン
ヘッド
Furry
ボディ
用語