UTILIZATOR M4 Anime Head
2021年5月17日にバージョンが1.4になりました。
kemonoで有名なUTILIZATOR製の最新ヘッドです。
使いやすさや、スキンなどの対応製品の多さで初心者におすすめしやすいです。
「M4 Anime Head 日本語マニュアル」、「M4 Anime Head アップデート履歴」を御覧ください。
Project Arousalが使えることができたり、アイテム面でも対応製品がおおいです。
目次
名称 | M4 Anime Head |
価格 | L$600 |
発売日 | 2018年6月3日 |
備考 | BENTO対応(サイズ変更、配置変更不可) |
互換性 | M3ヘッドとの一部互換性あり(目、まつげ、赤面テクスチャ) |
メモ | M3と顔のイメージがかなり違う。別物と考えたほうがいい。アップデートにより、鼻の形を選べるようになった。 |
日本人より海外で人気
シンプルで直感的に扱えるM4を選ぶ人が多いです。
M4は日本人好みの顔になりにくい、BENTOヘッドに抵抗がある人が多かったため普及しなかった印象があります。
また出た当時は、BENTO非対応ヘッドかASRヘッドしか選択肢がありませんでした。
首と一体型
M4は首と一体型のヘッドです。
今までのアニメヘッドは首と分離をしていました。
つなぎ目が目立ってしまったり、頭の角度によって首が変なふうになることもありました。
M4はアニメ系ヘッドでこれらをすべてなくした初めてのヘッドです。
公式ブログ
https://utilizator404.wordpress.com/
- – Wip anime body skin – (2023/09/18 18:23)
- – WIP – Anime body UVs – (2023/07/04 23:30)
- – wip3 anime body – (2023/06/28 16:24)
- – Wip2 anime body – (2023/05/30 22:33)
- – Anime train (2023/05/16 21:26)
- – Wip – New anime body – (2023/03/26 02:19)
- – Burger Queen and updates – (2023/03/04 23:08)
- – Almost there – (2023/02/21 23:42)
BENTO対応のHEADです。2019年2月現在、海外のアバターで使われることがおおい。
表情の操作がHUD以外でも可能
チャットやジェスチャーから操作できる「M4 Emotes」、 他のアバターから操作用HUDをつかった「M4 Remote Relay」、 スクリプトから操作できるコマンド「M4 command」が用意されています。
Bonus items
- 含まれている内容
- ヘッド用テクスチャ4色※人間のみ
- ヘッドの4色に合わせたボディ用のスキン(システムレイヤー、OmegaApplier)※人間のみ
- M4 Remote Relay(装着すると外部から表情を操作できます)
アップデート方法
バグや新機能の追加などでバージョンされることがあります。
また、ヘッドがおかしくなった場合などの初期状態に戻せなくなった場合に行います。
以下の2つの方法で受け取れます。
※M3からM4にはアップデートはできません。
- Update Cardを装着
- マーケットプレイスで購入の場合は再配送
UTILIZATOR製品はCasper製ベンダーの再配送に対応しています。 Update Card以外にCasperの再配送端末でも受け取れます。
開発者向けキット
UTILIZATORはクリエイター用のサポートが充実しています。 スキンや服などのアイテムづくりが作りやすい環境が整っています。
ダミー用のヘッド・ボディ、テクスチャが誰でも自由にダウンロードができます。
対応しているアイテム
AO系
付属のAOでは細かい設定ができないので専用の物を使います。
.:CD:. Expressions HUD
{L.C.S} Eye Adjustment HUD for M4 Series
アダルト系
基本
HUD
解説
拡張
スキン
ヘッド
ボディ
用語