「M4 head」をBake on Mesh（BoM）化してメイクやtattooを自由に入れ替える

M4はBoM化することが可能ですが専用のアプライヤーを利用するととても便利です。 BoM化することによって、簡単にスキンの入れ替えができるだけでなく、tattooの着脱も可能になります。 また、アルファーレイヤーも使うことが可能になるため、自由度が増えます。

ただし、SLUV（Second Life標準のテクスチャ）に対応していないため、M4ヘッドに対応している専用のアイテムが必要になります。

AMH本店で配布してあります。

Map:http://maps.secondlife.com/secondlife/Meteor%20Star/124/223/1542

一部ヘッドは、スキンとアイが別のアプライヤーが必要です。

M4 head

• 通常のM4 Head（スキン・アイ） → 「M4 - Bake on Mesh compatibility applier」
• Kemono Head（スキン） → 「- Kemono - Bake on Mesh compatibility applier」
• Kemono Head（アイ） → 「- Kemono - BoM eyes only applier」

M3 head・kemono body&head

• M3 Head（スキン） → 「M3 - Bake on Mesh compatibility applier」
• M3 Head（アイ） → 「M3 - BoM eyes only applier」

Avatar2.0

• Avatar2.0 Head → 「Avatar 2.0 - Bake on Mesh compatibility applier」

警告: これらのアプライヤーを使用する場合、BoMアプライヤー用に作られたスキンを既に持っているか、自分で作成した場合のみ使用してください。

必要なもの

• BoMの基礎知識（アルファレイヤーの扱いなど）
• M4用のBoMに対応するスキン（一般ヘッドのスキンは使えません）
• 公式サイトからスキンデータをダウンロードする

アルファレイヤーは、一般的なものは使えません。必ず専用のheadとbodyに対応してるものを使います。

M4アプライヤー（M4 - Bake on Mesh compatibility applier）には2種類のヘッドテクスチャが含まれています。

既存のアプライヤーシステムを利用してるため、それぞれ手動で割り当てる必要があります。

アプライヤー適応の順番

1. 「Skin(1)」は「Right」
2. 「Skin(2)」は「Left」
3. 首を対応するbodyのものを適応させる（一般bodyの場合はLeck-LLを選択）

正常に行うと、対応製品で左右が入れ替わることもないので便利です。 また意図的に左右入れ替えるなども使えます。

M4およびAvatar 2.0は、目用に2種類のテクスチャを持っています。

1. 「Eye(1)」は「Right」
2. 「Eye(2)」は「Left」

M4および2.0アプライヤーでは、これら2つのテクスチャをどちらの目に適用するかを選択できます。

BoMに適用されたスキンを削除するには、古い通常のスキンアプライヤーを使用するか、ボディ/ヘッドHUDからスキンを使用してください。

スキンなどをUUIDで指定できるシンプルな仕組みなため、BoM用のUUIDを利用すればHUDからも可能です。

参考ページ：https://wiki.secondlife.com/wiki/Internal_Textures