アニアバ
美少女アバターと同じ意味。
Second Lifeでのアニメアバターってどういうの?
Second Lifeでは、日本のアニメやゲームや漫画のような顔つきのアバターのことをアニメアバターと呼びます。 アニメの特定のキャラではなく、顔つきがアニメキャラのような見た目のアバターに使われます。
アニアバは略称です。日本人独自の略称です。 これに対して、現実世界と同じような顔つきのアバターをリアルアバター(リアアバ)と区別して呼ぶことがあります。
アニメアバターは新しいアバターです
Second Lifeの中では、Furry(ケモノ)より新しい種類のアバターです。 ここ最近では、見た目の可愛さや専用のアイテムの増加、 値段的な敷居の低さからアニメアバターを選ぶというのも、 楽しみ方のひとつになっています。
基本的にアニアバをメインに使う人は漫画やアニメ、ゲーム好きな人がよく使うアバターです。
差別的な意味で使われることもあるので、慎重に言葉選びをする必要もあるかもしれません。
リアルな顔つき以外を受け付けない人も、日本海外含めて一定数いるようです。
アニメ系はUTILIZATORが最も人気
差別主義者の攻撃対象になりえます
日本では、美少女アバターが中心になっているようなイメージがあるVRchatではこのような呼び名は見たことは無いかもしれません。 Second Lifeでは見た目に関して差別を生むかもしれない言葉があるのはSecond Lifeの文化の中心がアメリカにあるのかもしれません。
見た目で区別するという考えは、簡単に行えますし非常にわかりやすいです。 新しい種類のアバターだということは、利用者も少なく弱い立場です。
例えばリアルな造形をしてるアバターを「人間」、それ以外は人間ではないという表現をすることもあります。
Furry(ケモノ)も似たような立場かもしれません。
類似の言葉
- アニメアバター
- アンリアルアバター
- 美少女アバター
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