AVsitterのユーティリティの紹介

AVsitterで家具をつくるための便利なアイテムです。

[AV]root、[AV]root-security

 基本的にAVsitterのスクリプトはルートプリムに入れますが、それ以外入れる場合は[AV]rootを使います。これを使うことでひとつの家具や建物で複数の座る場所を作ることが可能です。また[AV]root-securityをいれることで座ったりメニューを操作できる権限を調整できます。

[AV]select

 SWAPのメニューを置き換えます

AVhipfix

 家具用ではないアニメーションで不具合があった場合に使うアニメーション

AVpos-generator

 入ってるアニメーションからAVposを自動で書き出してくれます。その後調整は個別に行う必要があります。

AVpos-shifter

 AVposノートカード内のすべての位置と回転を指定量だけ移動や回転をする。AVsitterを入れるオブジェクトのの大きさが変わると、すべての位置がずれてしまうのでそれを一括で補正するときに使います。詳細はこちら「[AVsitter] AVpos-shifterでポーズの位置や回転を一括変更でラクをしよう

Anim-perm-checker

 アニメーションのパーミッションをチェックします

Missing-anim-finder

 AVposで使用してないアニメーションを発見したり、またそれを削除をするときに使います。

MLP-converter

 MLP製のスクリプト(ポーズボール)で作成した家具からAVsitterの設定ファイル(AVpos)を自動で作成します。

 家具作成者がつかうというよりも、古い家具を利用し続けたいときに使うことが多いかもしれません。 AVposに変換後はポーズごとに調整が必須になります。