AVsitter-ad

AVsitter2.2 家具用ポーズシステムの紹介

AVsitterは、Second Life内で家具作りをする方々にとって、非常に便利なスクリプトです。 AVsitterを使うことで、誰でも簡単に家具を組み立てることができます。また、AVsitterは、多彩な機能を備えており、家具に座ったり、アニメーションを再生したり、ポーズを変更したりすることができます。

AVsitterは、プログラミングに不慣れな方でも、簡単に使えるように開発されています。 さらに、AVsitterはオープンソースであり、誰でも無料で使用することができます。AVsitterを使うことで、素晴らしい家具を作り出し、Second Life内での体験をさらに楽しめます。

みなさんも、AVsitterを使って、オリジナルの家具作りを楽しんでみませんか?

動画で作り方の解説があり非常に便利です。(英語)

  • 簡単に使える:プログラミングに不慣れな方でも簡単に利用できます。マウスクリックだけで家具を簡単に組み立てることができます。
  • インワールド内ですべて完結する:スクリプトを用意できれば、Second Lifeにログインした状態で家具を作れます。
  • 多彩な機能:豊富な機能を備えており、家具に座ったり、アニメーションを再生したり、ポーズを変更したりすることができます。
  • オープンソース:AVsitterはオープンソースであり、誰でも無料で使用することができます。また、GitHubからソースコードをダウンロードすることで、AVsitterを自分の家具に組み込むことができます。
  • 多言語対応:多言語に対応しており、英語以外の言語でも利用することができます。
  • 安定性:AVsitterは安定性が高く、多くの家具がAVsitterで動いているため、信頼性も高いと言えます。
  • コミュニティー:AVsitterを使う人たちのコミュニティーが活発であり、情報交換や問題解決がしやすいというメリットもあります。

以上がAVsitterの主な特徴です。これらの特徴により、Second Life内で家具作りをする方々にとって、非常に便利なスクリプトと言えます。

AVsitter2を入手するには、以下の2つの方法があります。

  • GitHubからスクリプトを入手
  • マーケットプレイスから購入

GitHubから導入すれば、無料でスクリプトを用意できます。 ただし全ての機能を使うためには、パソコン上での作業が必要になります。 簡単なプログラムをいじるため、不慣れな人にはミスをしても気が付かない可能性もあります。

一方、マーケットプレイスで購入すれば、パソコンでの作業はなく、すぐに家具作りができますし、サンプルファイルまでついてきます。 つまり、時間と労力が大幅に軽減されていて、作るときも実際に動いてるサンプルファイルを見ながら作業ができます。 しかし、しかし購入費用がかかります。

AVsitter2スクリプトは、以下のガイドに従って、GitHubリポジトリから自由に入手して、Second Lifeに手動で取り込むことができます。

最新リリースのパッケージ版を希望される場合、および将来のリリースのパッケージ版の更新を受け取りたい場合は、Second LifeのMarketplaceを御覧ください。マーケットプレイスの売上はオープンソースの貢献者と共有され、AVsitterの継続的な開発をサポートするために役立ちます。

  1. リリースページからスクリプトをダウンロードして展開します。
  2. 中にあるファイルをテキストエディアで開き、内容をSecond Life上のスクリプトファイルにコピーアンドペーストをします。
  3. ファイル名はZipファイルを展開した時と同じ名前を付ける必要があります。(拡張子の部分は消します。)
  4. [AV]helperオブジェクトを作成し、[AV]helperスクリプトを内部に配置して、オブジェクトを取得します。
  5. 最後にAVposノートカードを作成して保存します。

AVsitterの入手方法:

  1. AVsitterプロジェクトのリリースページから最新のAVsitter2リリースの.zipファイルをダウンロードする。
  2. ファイルを展開すると「○○.lslo」というファイルが入ってます。メモ帳などのテキストエディタで開いてください。

スクリプトの準備:

  1. Second Life側のインベントリにAVsitterフォルダを作っておく。
  2. Second Life側のAVsitterフォルダに右クリックで新規のスクリプトを作成し、ファイル名を○○.lsloの拡張子部分を削除したファイル名にする。(例:[AV]sitA.lslo → [AV]sitA)
  3. パソコン上で「○○.lslo」をテキストエディタで開き、すべてのテキストを該当するスクリプトにコピーする。
  4. コピーしたテキストでスクリプトを上書きし、コンパイルが完了すれば完了です。
  5. 上記の手順を全てのスクリプトに繰り返して行います。(最低限必要なものは[AV]adjuster、[AV]helper、[AV]sitA、[AV]sitB)

[AV]helperオブジェクトの準備:

  1. Second Lifeでプリム(正方形)を床にRezをして、[AV]helperと名付ける。
  2. 先程作った[AV]helperスクリプトをプリムに入れます。
  3. [AV]helperオブジェクトをインベントリのAVsitterフォルダに取り込みます。
  • 最後に空のAVposという名前のノートカードを作成し、保存する。

以上の手順に従ってAVsitter2を準備すれば、家具の作成に取りかかれます。

AVsitterのスクリプトを購入するには、オープンソースなのに購入するの?と疑問を感じるかもしれません。

しかし、販売されているAVsitterのセットには、そのまま利用できるようにスクリプトが設定されており、多くのサンプルアイテムも付属しています。 これらのサンプルアイテムは、改変することで自分の商品として使用することができます。プログラムに触れたことがない人でも、簡単に商品を作成することができます。学習機会を2999リンデンドルで得ることができるため、非常にお得と言えます。

購入することのメリットは以下の通りです。

  • 最新リリース版をすぐに利用できる
  • 自動更新によって最新バージョンを手軽に入手できる
  • 40以上のサンプルアイテムが付属し、貴重な学習ツールとして活用できる
  • AVsitterの継続的な開発をサポートすることができる

※なお、過去にAVsitterを購入した人は、再度購入する必要はありません。引き続きインワールドアップデートを受け取ることができます。

  • Example#01 (基本的な椅子)
  • Example#02a (各クッションに座っている)
  • Example#02b (すべてのシッターが 1 つのクッションに)
  • Example#03 (すべてのシッターがカップルで 1 つのクッションに)
  • Example#04 (ベッド)
  • Example#05 (シングルスのポーズボール)
  • Example#06a ([AV]select、シッターごとに 1 つのポーズ)
  • Example#06b ([AV]select、シッターごとに複数のポーズ)
  • Example#07a (「組み込み」シーケンスを使用したシーケンス)
  • Example#07b ([AV] シーケンスを含むシーケンス)
  • Example#07c ([AV]シーケンスのピアノ)
  • Example#08 (カップルで 3 席)
  • Example#09 (3 つのシングルシート + カップル)
  • Example#10a (2 つのペアの同じプリム)
  • Example#10b (2 つの異なるプリムの組み合わせ)
  • Example#11a (カップル/3P)
  • Example#11b (カップル/3P/4P)
  • Example#12a (ポーズボールのカップル: 静止ポーズ)
  • Example#12b (カップルのポーズボール: シーケンスアニメーション)
  • Example#12c (太極拳/ヨガ/ラインダンス)
  • Example#13a (独身者とカップルの椅子 ~ 自動再生)
  • Example#13b (シングルとカップル & 3P ~ 自動再生)
  • Vehicle Setup#1 (ドライバー+シッター)
  • Vehicle Setup#2 (ドライバー+3xシッター)
  • Vehicle Setup#3 (ドライバー + ソロ + カップル)
  • Vehicle Setup#4 (複数のセットアップ)