日本語学習者のためのオノマトペの解説
日本語は、オノマトペだけでも会話できるほど豊富です。
ここでは、SnowPastelでよく使うオノマトペをまとめます。
英語では、動物の鳴き声などの150語がありますが、 日本語では、4000~5000語があります。
その殆どが特殊な「擬態語」を表現するものです。
漫画を読むにはこの擬態語のオノマトペを学ぶ必要があります。
目次
よく出てくるオノマトペ
- にゃー - 猫の鳴き声を模した言葉。可愛らしい、甘えたい気持ちを表す時に使うよ。
- がおー - 動物が威嚇するような声をかわいく表現したもの。ちょっと強気な態度を可愛く見せたい時にね。
- なでなで - 優しく触れる、撫でる動作を表す言葉。愛情や親しみを示す時に使うんだ。
- もふもふ - ふわふわしていて触り心地がいいものに触れる感じ。ぬいぐるみやフワフワした服に使うといいね。
- ぺろぺろ - 舐める動作を表す言葉。キャンディーやアイスクリームを楽しむ時などに使えるよ。
- かぷ、かぷかぷ - 小さくかじるような動作を表す。食べ物をちょっとずつ食べる様子や、かわいらしいいたずらを表現する時にね。
- つんつん - 少し強めに指で突く動作。ちょっと意地悪な感じや、注意を引きたい時に使うのがいいかも。
- もみもみ - 揉むような動作を表す言葉。マッサージや柔らかい物を触る時に使うんだよ。
- さわさわ - 軽く触れるような動きを表す。優しい触れ合いや、何かを探る時に使えるね。